アルファロメオ・デザイン(2)
http://photozou.jp/photo/photo_only/3011049/267499404
(Canon 5D3とTokina AT-X 28-80で撮影、絞りF5.6)
その走りは、軽としては桁違いに高いボディ剛性・四輪独立懸架サスペンション・4気筒16バルブ可変吸気型DOHCエンジンにより、低速域では硬めだが、ターボ無しのR1-Rでも時速60km/hの中速域〜140km/hの高速域で楽しく、クイックでありながらどっしりと安定している。
R1の内装は収納性などの便利さは無いが、BMWやベンツ等の高級車で用いられてきたイタリア・アルカンターラ革のシートや、インパネデザインに一体化されたオーディオ、独立三眼式メーター、アルカンターラ巻ハンドル&シフトノブ等、およそ軽とは思えない上質なものである。
R1・R2共に車齢15年前後となる古い車種であるが、その優れたデザインと2名乗車時の使い勝手に、軽とは思えない走りの質感が拘りを持つクルマ好きに好まれ、程度の良い中古を安価に手に入れて、100万円程の整備費を掛けて新車に近い状態に戻して乗られている。
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コメント (4)
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クルマのリーフレットの如く♪
2021年2月14日 14:48 ZuZu (6)
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すごい場所にナイスボデイ! イタリアの良いクルマなのですね。
2021年2月14日 22:58 kei (110)
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ZuZuさん
有難う!、それを狙って撮りに行った甲斐が有ります!w2021年2月22日 23:38 寂夜 (15)
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keiさん
アリファロメオ車チーフデザイナーによる、
イタリアンテイストのクルマですが、
造っていたのは日本のスバルなんですよw2021年2月22日 23:42 寂夜 (15)
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