瀧安寺・鳳凰閣1
大正6年に関西建築界の父と言われた武田五一の設計により建築されました。仏様をお祀りするお堂ではなく迎賓館のような建物だったらしく望楼がある二階建てになっています。
アルバム: 日々是好日
タグ: 箕面
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コメント (3)
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ちょっとした"違和感"は、"斬新さ"の為せる業 … かな? (^^;v
2021年12月6日 14:00 マンドリニストQ (4)
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マンQさん、当時の建築界ではロマネスクやゴシック建築等の歴史様式建築と分離して新しい建築を模索する「分離派」というのが出てきていて、武田五一はその日本版として 新しい和風建築を目指したようです。建築の先生はヨーロッパの教会堂のプロポーションだと言うのですが 中に入っても「教会」の空間には思えませんでした。
2021年12月7日 08:56 kame (11)
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"セセッシオン"、建築界のクリムトなんですね (^^;v
2021年12月8日 15:10 マンドリニストQ (4)
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