タカサゴユリ
タカサゴユリ近年各地で繁茂しているが花がきれいなためなかなか駆除されない。少なくとも外来種であることを周知する必要がある。
アルバム: 北の植物
タグ: タカサゴユリ
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コメント (12)
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自宅前の河原でもタカサゴユリが繁殖しています、町内のボランティアの方々が除草しますが、タカサゴユリはそのままです、花が綺麗なので切れないのですね、テッポウ百合にも似てるし。。。。。
2021年9月15日 10:09 さがみこ(療養のため少しお休みします) (9)
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さがみこさん、コメントありがとう。
タカサゴユリは風に乗せて種子を広範囲に飛ばし、荒れ地でも繫殖するほどの生命力を持ちます。しかし、連作障害をする植物であるため、何年かすると同じ場所では生きられなくなり、パタっと姿を消す存在でもあるので安心です。2021年9月15日 13:26 サロロ (41)
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凄いですよこちらも、道路の側溝からでも出てきてます。
温暖化のせいか、正月に咲いてるの見ました。2021年9月15日 14:30 トキゾウ(ゆっくり) (32)
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サロロさん、こんにちは。
「たかさご」ということから 日本古来のユリと思っていましたが、外来種でしたか。(>_<)2021年9月15日 15:24 okitonbo (2)
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トロンとした蕊がきれいなのですよね〜家でも大繁殖!抜いています。
ヒョウモンチョウのこと色々ありがとう。
表も裏もよく見てみたいです〜2021年9月15日 15:42 kei (110)
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トキゾウさん、コメントありがとう。
原産地は台湾で観賞用に輸入したものが野生化したようで、どんどん北上してきてるのは温暖化のせいでしょうね。2021年9月15日 19:48 サロロ (41)
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okitonboさん、コメントありがとう。
タカサゴは琉球では台湾のことを「サカサング」」と呼んでいたようで、これが変化して「タカサゴユリ」となったようです。2021年9月15日 19:57 サロロ (41)
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keiさん、コメントありがとう。
一年目は数枚の細長い葉を伸ばすだけで、2〜3年後に花茎を出して開花する、次年度にはさらに大型となり、太い花茎を出して多数の花をつける。さらに次年度には嫌地現象あるいは連作障害で消えてしまうそうです。2021年9月15日 20:06 サロロ (41)
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清楚で清々しい美しさですね^^
2021年9月15日 23:02 モンプチ (169)
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このユリ・・生命力って凄いですよねぇ〜。(^^;
気が付くと、掘る・・を行っているのですが、また、その近くから新たな芽が・・ですからねぇ〜。
外来種・・困ったものです。2021年9月16日 05:36 りょう (8)
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モンプチさん、コメントありがとう。
タカサゴユリ(高砂百合)はテッポウユリ(鉄砲百合)によく似ていますが、買い時期が遅く、葉が細く、花弁に筋が入るうおうです。2021年9月16日 08:21 サロロ (41)
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りょうさん、コメントありがとう。
このユリは、羽をつけた軽い種で増えるので、花が終わったら種となる部分を取るとそれ以上増えなく、この株も連作障害でやがて枯れるそうです。2021年9月16日 08:43 サロロ (41)
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